「冬の終わり」あるいは「春の訪れ」を告げる儀式

4月に入ったというのに「桜の開花ってどこの国の出来事?」と聞きたくなるぐらい、今年の札幌はなかなか暖かくなりませんね。ただ、そうは言っても先月20日を最後に真冬日からは解放され、雪解けの進捗と共に街中の見慣れた冬景色も姿を消しつつあるのですが、樹舎の前の道などは幅が狭いうえ袋小路になっているので除雪車が入ってくるはずもなく、日当たりの悪さも手伝って未だに分厚い圧雪氷に覆われています。せめて玄関ポーチ前のアスファルト舗装してある部分だけは何とかしたいと思い、今日は「氷割り」に精を出しました。圧雪状態の地面を、平歯の彫刻刀を巨大にしたような「氷割」と呼ばれる道具でガシガシと打ち付ける作業をモクモクと続けます。サクサクと気持ち良く割れるところもあれば、文字通り歯が立たないところもあり、半ばムキになってやってるうちに何か楽しくなってきたぞ!でも30分もすると握力は無くなるわ、腕に力が入らなくなるわ、汗だくになるわで、結局は当初目標の半分程度でギブアップ。もうヘトヘトです・・・。放っておいてもいつかは溶けるものだけど、3か月ぶりに顔をのぞかせたアスファルトの地面を見て、少しだけ早く春を呼び込めたような気分になってひとりほくそ笑んでしまいました(←気持ち悪っ!)。
割った圧雪氷の山!

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