春の訪れとトラウマの予感
樹舎の屋根はいわゆる三角屋根で、積もった雪は自然と落ちていく構造になっています。でも、玄関ポーチのところだけは人の出入りがあるため「雪止め」が付けられています。雪国に暮らす人以外には馴染みが薄いかもしれませんが、屋根に金属製のプレートなどの突起を複数設けることで、積もった雪が簡単には落ちてこないようにするものです。これ、確かに効果はあるのですが、屋根の上の雪が落ちずに積み上がっていく様を見るにつけ、「これが一気に落ちてきたらヤバイな」と思っていました。積み上がった雪は日々の寒暖や日差しを受けることで融けては凍るを繰り返し、重たい雪の塊と化しているのです。そして先日、そいつが落ちてきました。正確には「雪止めがあるところと、無いところの間にかろうじて引っかかっていた雪の塊」がどっさり落ちてきました。雪止めがしっかり働いた玄関ポーチ前は何の問題もありませんでしたが、落雪のあった前庭には愛車レガシーが!10年以上乗ってるから傷はそれなりにあるけど、凹みなんてひとつも無かったのに!!あれから2週間、このところの陽気で札幌市内は一気に雪解けが進み、樹舎の屋根の上の積雪もすっかりやせ細りました。何気ない日々の風景の中で春の訪れを感じられることは、北国の住民にしてみればこの上ない喜びなのですが、愛車の凹みを見るたびにトラウマに苛まれそうです・・・。


